前回の、ボジョレーヌーボーの飲み方のところで触れましたように、ボジョレーヌーボーというワインは、出来るだけ早く飲んだほうが美味しいワインであります。
一般的にワインというのは、寝かせたほうがより味わい深く美味しくなると言いますが、ボジョレーヌーボーは寝かせてはかえって味が落ちるワインですから、この部分はくれぐれも忘れないようにしっかりと覚えてくださいね。
ところで、出来るだけ早く飲んだほうが良いと申しましても、お店の売り場には、ボジョレーヌーボーはしばらく置いてありますよね。
そして、実際、翌年になってから、安くなったところを狙って購入するかたもいらっしゃいます。
はたして、ボジョレーヌーボーには賞味期限というものがあるのでしょうか。
どのくらい時間が経つと美味しくなくなるものなのでしょうか。
せっかくですから、そのようなことも知っておきたいですよね。
ボジョレーヌーボーは、何度もお話している通り、早いほうが美味しいので出来るだけ早く飲んでしまってください。
賞味期限というようなものは厳密にはありませんが、美味しく飲めるのはせいぜい2~3カ月というように言われています。
「ヌーボー」であることを味わうためには、どんなに遅くとも翌年の春ころまでには飲みきってしまってください。
もちろん、その時期を過ぎると品質が低下してしまうとか、腐ってしまうとかいうわけではありません。
「ヌーボー」としての味わいはなくなってしまいますが、普通のボジョレーワインだと思って飲んだり、お料理に使用したりする分には、かまわないと思います。
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